2020/12/03 18:03
こんにちはCoiです。
先日新作の制作をお願いしている北部に暮らす織物の母のところへ行ってきました!
今回はスケジュールの関係でバスを利用することにしたら
通常片道15時間(それでも長いけど)のルートがなんと約20時間もかかってしまい、、、へとへと。
そして村へ行くにはそこからさらにバスを乗り継ぎ2時間。
皆さん、ラオスの田舎へ行くのは本当に大変ですよ。
移動中私の愚痴チャットに付き合ってくれた友人よ、本当にありがとうでした。
そんなこんなで無事に村へ到着して
ご飯を御馳走になっておしゃべりしていたら
明日はコットン祭り(正式名称ではありません)があるということで、行ってみることに。
各村から地域の少数民族が集まるよー、糸紡ぎや機織りのコンテストもあるよーということで
そんなこんなで無事に村へ到着して
ご飯を御馳走になっておしゃべりしていたら
明日はコットン祭り(正式名称ではありません)があるということで、行ってみることに。
各村から地域の少数民族が集まるよー、糸紡ぎや機織りのコンテストもあるよーということで
今回もまた何も下調べせずに村を訪ねましたが、自分のタイミングの良さに元気回復。
やったね。
翌日会場に着くと、、、
各村名が記載されたプラカードを持ち、入場してくる少数民族たちが。


周辺の村からラオ族、タイルー族、タイカーオ族、モン族、カム族、ヤン族が参加していました。
ひとしきり開会式のようなものが終わったら
私が楽しみにしていた糸紡ぎ、機織り大会の準備がわらわらとはじまって
沢山の見学者(応援者)が集まってきたぞ。
私が楽しみにしていた糸紡ぎ、機織り大会の準備がわらわらとはじまって
沢山の見学者(応援者)が集まってきたぞ。
この大会の参加者はコットン布を作る風習を持つタイルー族、タイカーオ族の村人たち。

各自準備をしながら糸車に油を塗って滑りをよくしたりとメンテナンスして腕慣らしして。
制限時間は15分。
審査内容は、糸紡ぎの速さ、正確さ、糸の均一さということでした。

各自準備をしながら糸車に油を塗って滑りをよくしたりとメンテナンスして腕慣らしして。
制限時間は15分。
審査内容は、糸紡ぎの速さ、正確さ、糸の均一さということでした。
どうやら3年前からはじまったイベントのようで、年に1回この時期に開催されているそうです。
テレビ中継も入りとっても盛り上がってた実際の大会の様子は動画をYouTubeにupしているのでこちらをぜひご覧ください!
テレビ中継も入りとっても盛り上がってた実際の大会の様子は動画をYouTubeにupしているのでこちらをぜひご覧ください!
※この動画はインスタライブの動画をYouTubeにupしたものです。
この後Coiの布を織ってくれている母が参加する機織り大会に続きます。
こちらは次回のブログでご紹介しますね。
こちらは次回のブログでご紹介しますね。
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